船外機の修理、点検、載替はお任せ下さい。
ホンダEFIエンジンなら、コンピューター診断機(Dr-H)を使って診断修理いたします。
また3気筒、4気筒のキャブレターモデルならキャブレター同調調整も必要です。 大阪、高知の修理ピットでの修理や出張修理大阪、高知以外の場合は西日本各地のショップをご紹介させて頂きます。
(ホンダ船外機以外の修理も可能です。但し特殊工具などの関係で一部不可の場合もあります)。
タペット調整(バルブ隙間調整)
4ストロークエンジンの特徴であるバルブは、使っていると隙間が変化してきます。タペット調整をして、適正なバルブクリアランスを確保します。(2馬力~225馬力まで全般
タイミングベルトの交換調整
4ストロークエンジンの特徴であるバルブは、使っていると隙間が変化してきます。タペット調整をして、適正なバルブクリアランスを確保します。(2馬力~225馬力まで全般)
バルブを開閉するタイミングベルトは、自動車の10万キロでの交換と同様に交換時期があります。タイミング位置を合わせてベルトを交換し、張り具合を調整します。(タイミングベルトモデルのみ)
キャブレター同調調整
3気筒、4気筒などのキャブレターモデルはキャブのOHご、キャブの同調が必要です。バキュームゲージを使って調整します。(連装キャブレターのみ)
ロアケース(ギアケース)修理
ペラを浅瀬でヒットさせたりしてギアが破損した場合、新品のギアへの交換とともに、バックラッシュを計りシムを調整して組み立てます。
コンピューター診断
EFIモデルのエンジンはコンピューター診断ツールをセットして故障履歴、運転履歴、各センサーの状況を診断します。また場合により、エンジンセットの調整にも使用して適正なセッティングを行います。
エンジンOH
長期に使用したエンジンは、バルブを磨ったり、ピストンリングを交換したり、メタルをゲージで計って交換したり、その他色々な方法で手を入れて性能を維持させます。(ご要望やエンジン個体の消耗度による)
船外機の換装(乗せ換え)もお任せ下さい。
2ストロークからの換装、他社からの換装、フィッシングボートからバスボート、ミニボートからレンタルボートまで、お客様のご要望にあったセッティングをいたします。 船外機には変速機がありませんので、ボートの大きさやセットする馬力、特にプロペラの選択(3ブレードや4ブレード、ダイヤ×ピッチの選択)や、バスボートなどの高速艇でのハイト(高さ)の調整やハイレーキペラの選択まで、西日本各地の仲間とともに実施しております。
打ち合わせ
リギング
ハイト調整
プロペラ選択
テスト走行
アフターサービス
注意:エンジンとボートのセッティングは正確に検討する必要があるため、お電話だけでのお問い合わせでは十分なご提案が出来ない場合があります。弊社サービス範囲外のお客様には西日本各地の仲間をご紹介いたしますので、お気軽にお問合わせ下さい。
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