新着情報

HONDA BF15AYの調子の悪い原因を探す。

15-5

みなさま、ご機嫌はいかがですか?

朝から昨日のさくらんぼ「佐藤錦」を食べてご機嫌のワタクシであります。

ネットで弊社HPを見つけて、お持込されました、BF15AY君。

調子が悪いとのことです。

15-1

故障の原因が見つからないと見積が出来ないので、

暗くなってしまったのですが試運転します。

その前にコンプレッションを計っておきます。

15-3

15-4

さすがHONDA、この年式でも高圧縮です。

信頼の証です。

ちなみにこのコンプレッションゲージ、少し低めに提示します。

同じエンジンを日本製のゲージで計ると、0.5~1メモリ高くなります。

でも、ねじ込み式で押さえつけておかなくてよいので便利なのです。

試運転します。

15-2

確かに、少し不安定な回転をすることがあります。

10年以上経っている古いエンジンは、電装関係が???の場合がでてきます。

そう、洗濯機、TV、冷蔵庫、炊飯器、クーラー(私もこないだ新品に(泣))

家電製品が壊れたり、調子が悪くなるのがそれぐらいですよね。

このエンジンは平成13年製造なので、13年前のエンジン、

CDIユニットも疑いたくなります。

(というか、10年過ぎたらCDIユニットなどの電装品は

いつ調子が悪くなっても。・・・予備軍と考えていたほうがいいかも)

CDIユニットをテストパーツと入れ替えても・・・変化なし

スパークプラグは2本共火花が飛んでいますが・・・

ためしに中古のプラグを入れてみると、少し調子が良くなりました。

でも、まだほんの少し・・・おかしいと思うのだが・・・

キャブレターを分解しますが、少し汚れていますが、

こんな感じになるようには感じず・・・

もしや・・・・・

15-6

「あった」

自分で自分がニヤけたのがわかりました。

15-7

サーモスタットが死亡されています。

スパークプラグとオーバークールのミックス攻撃だったようです。

大体の見積が書けそうです。

最後は、悪かった部品を交換して、答え合わせします。

たまにそれでも、まだ悪いところが隠れていて、追試になりますが、

これら悪い部品をひとまず交換しないと、

正確な診断が出来かねます。

がんばって、これからBF15AY君の見積を書きま~す。

 

 

 

コメントを残す

*

CAPTCHA