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タコ焼きとカタログとBF6AH

皆様、ご機嫌は如何でしょうか?

連休に晴れなら、どこかに行きたいが、まだケガが直っていないので

海はちょっと・・・で、大阪城公園でやってた

YATAI(屋台)フェス2024に行ってきました。

おおぴらに昼間から飲めます!

缶ビールやチューハイが¥400‐だったのは少しびっくりでしたが

私は缶ではなく生ビールをチョイス。

暑いのですぐになくなってフラフラおかわりを買いに行きます。

小籠包とかベトナムの魚団子の揚げたやつとか宇都宮焼きそば

とかタコ焼きを買って、ビール飲んで、暑楽しかった!

(なぜか最後にタコ焼きを買ってしまう私にはやっぱり関西の血が・・・)

10月には同じ城公園で今年も「酒フェスタ2024」が開催されます。

https://zip-fm.co.jp/osaka-jo-sakesquare24/

私はこれにも行くのでしょうか?

オーダーを頂いていたJoyCraftさんのゴムボーボートがやってきました。

ついでにと、カタログを「5冊ほど一緒に送ってください」ってお願いしたつもりが

多分50冊ほどやってきました。

活舌が悪いのは自覚していますが、Joyさん申し訳ありませんでした。

1月ごろ定期点検にお持ちいただいたことのある

2年目のBF6AH君がやってきました。

先日、使っていてチルトアップした時にエンジンオイルらしき油が

海面に浮いたようです。

確認したら、少しキャップの緩み?気のせいかも?があったような無かったような・・・

キャップの横に微量のオイルらしきものあり。

数回、エンジンを始動させて様子を見ます。

回転を上げたら漏れるケースもあるかもしれないので

少し高いrpmもテストします。

もちろんオイルキャップは何度も確認して

しっかり締め付けてテストをしました。

試運転後はすぐにバケツから出して、チルトアップして

様子を見ます。これを2セットして、数日様子を見ましたが

オイルの漏れは視認できなかったので、本日オーナー様に

電話しました。

エンジンオイルの警告グリーンランプが消えてしまうような

量の低下も無かったのですが、少し足しておきました。

一旦お返しして、様子をみていただくようにお願いしました。

症状が再発しなければよいのですが。

外に漏れ出ないに越したことはないのですが

エンジンオイルが中に入っていて

シリンダーやブローバイガスの排出パイプなど間接的に

外界とつながっているので

何かのきっかけで問題にならないような少量が出てしまうことがあります。

ボートの動揺で揺れたり、特に小型船外機はクルマで運んで揺れたり

人間が運んで傾いたり、いろいろ考えられます。

昔、海外VOLVO PENTAの日本法人の課長さんと話していたら

スウェーデン本社の方に「エンジンからオイルがにじむ」と連絡したら

「中に入っているから当たり前だ」と言われと聞き、カルチャーショックを受けました。

良い悪いは考え方として、割り切っておられますね。

「ドバ~と漏れたら故障、一瞬なら問題なし、ちびちびなら経年劣化」

現実はそんな感じですかね?(私感)

いい部品を使っていて耐久性の高いHonda船外機ですが

レシプロエンジンではあるので、エンジンオイルは必要です。

そのうち電動化の波に押されて、オイルを気にすることも

近い何時かに、無くなるのでしょうか・・・・・・・・・・・

 

 

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