Tohatsu MFS20E復活!
皆様、ご機嫌はいかがでしょうか。
昨日の定休日も酒蔵巡り、奈良の澤田酒造に行ってきました。

(スタンプカードを作っていただきました)
ドライブがてら行ってきたのですが、
ここは販売所で角打ち(立ちのみ)をやっていて
お酒を買った後に飲まずに店を出るのがつらかったです。
今度は電車で行こうかな?
https://www.instagram.com/sawada_chokkaku?igsh=dXRtYWQzc2lvbTBh
さて、Tohatsu MFS20Eの水没復帰作業の続きです。
バルブをスリスリしますとリセットされて性能が新品に戻るので
私は大好きな作業です。

シリンダーヘッドに付いているアノードが欠品中で
勘でYamaha船外機のを代用したら、少し短いが使えました。
(短い分はワッシャを2枚ほど入れて調整しました。

アノード無しは考えられませんから。
だんだん組みあがっていきます。
タペット調整を行います。

昔は電話帳みたいなサービスマニュアルをオイルで汚れた手でめくって
締付トルクを調べたり、調整の数値を調べていましたが
今は各メーカーに通信料を払ってサーバーに接続し
油まみれの手でPCを操作して調べる時代になりました。

なので新しい機種はマニュアルの本タイプの物をもっていません。
でも本もまだ、捨てがたいのですが。
おおむね組みあがり、電子部品の取付に入ります。

完成しましたが、水漏れ燃料漏れ、油漏れなどあるといけないので
カウルを付けない状態でまず、試運転を行います。
先に点火させずにクランキングさせてエンジンオイルを隅々までまで回して
ドライスタートを避けます。
あきらめていたスターターモーターですが
完調ではないと思いますが、全然元気に復活しました。

エンジンをスタートします。
最初は、組むときに塗布するエンジンオイルやモリブデンペーストが
燃えるからか、白煙を上げつつ調子が調子がイマイチですが
煙りが消えると同時に調子が戻り、「ポコポコ」と
リズミカルなエンジン音に変わります。
しばらく運転して異常がないのを確認したら今度は左右のカウルを取付て
ダイアグ診断を実施します。

やっと思うようにエンジンと通信や操作できるようになってきました。
EFIなのでインジェクターテストやイグニッションテストを実施します。

色々見ていて、ほんの少し検水口からの水が弱いような気がして・・・
オーバーヒートした履歴も残っていました。

この時、ゴミでもひっかけて水が上がって来ずインペラーが
少し損傷とかしていたら・・・とか考えて、オーナーに電話して
インペラー交換を進言し、快諾頂きました。
部品が届いて交換したら完成です。

水没から復帰して元気になりましたMFS20E君、
復活です!
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