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Honda BF135DK1への換装をしたっ!

皆様、ご機嫌はいかがでしょうか?

またBF15DK2のご契約を頂きました。

本田技研さんが値下げしていただいてから、9.9とともに

絶好調です。

かなり昔の設計ですが、今においても通用する性能です。

キャブレターモデルなのは確かに古いかもしれませんが

キャブレターなりのメットも多くて、第一安い。

しかも始動性の良さは本当にお客様に喜ばれております。

しばらくモデルチェンジしなくてもいいので

価格と品質だけ現状をキープしていただけると良いのですが・・・

乗合船のキャプテンより緊急出動の依頼がありました。

「異音がする、エンストする」と言う事で嫌な予感とともに現地に

向かったのですが、原因はギヤケースの故障でした。

複数の欠けたギヤの金属片を、ベベルギヤとピニオンギヤがひっかけたままま回したので

ケース本体の内側を彫刻刀で削ったみたいになっていて

直しようが無くてアッセンブリー交換となりました(泣)

業務艇は待ったなし、お仕事に支障なく直せてよかったですわ。

ピットでは修理で数台のBF2Dが入院していました。

今年はなぜか、水を入れて持ってくるオーナー様が続きます。

あと古いガソリンも・・・

基本的な問題です。

私の売り上げを増やしてオーナー様のお小遣いを減らす悪魔の液体、

それが「結露でできた水」と「いつか買ったガソリン」

知らんけど。

先週の週末は休みを返上して

「和歌山マリーナシティーヨット俱楽部ボートショー」に

お手伝いに行ってきました。

すっかり夏の気候で、日焼けできてラッキー

ちびっこがビニールプールで摑み取りした鮎がおいしそうに焼かれていました。

そして体験試乗が大盛況で、朝から予約の行列ができて20~30分で満席になって

そのボートがひっきりなしにクルージングに出発していましたよ。

ニュージャパンマリン製のNSC-245も出展されていて

セットのBF150DK1 XDN(電子リモコンモデル)も

見学可能でした。

このNSC-245はカタマランで左右のボトムの浮力があるので

浮き上がっていて、船外機のブラケットが水面より上にあります。

つまり停船中は船外機が水に浸かっていません。

船外機が長持ちしそうですね。

さて、GW前から換装工事をしていたBF135DK1 XRNの続きです。

GW連休明け船外機がとどきました。

「あれれれれれ~って、そうきたかぁ~」

リターナブルケース(本田技研へ返却し再使用されるケース)ではなく

こちらで処分する鉄の使い捨てケースでやってきました。

私は、使い捨ての方が好きなのですが、運搬方法を考えていなかったので

無理やりオデッセイ君に積んで帰りました。

さてこのボートはモーターウェル(船外機をセットする周囲の大きなくぼみ)が

狭いとは思っていましたが、実物を見ると思ったより狭そうです。

大昔、2スト船外機から4スト船外機の頃によくあった

チルトアップしたらデコが船体に当たるやつの再現です。

その頃作っていた「トリムアジャストプレート」を持って行って

船外機と船体の間に入れて、さらにチルトリミットスイッチを

調整して、干渉を防ぎました。

メーターやリモコンはGW連休の間の出勤日にセットしていたので

あとは本体を付けるだけなのですが、お得意様に緊急の案件が入って

途中から一人でセットすることになったので、朝もたまたま食べていなかったのですが

昼食もとらずにひたすらセットしていきます。

で、お得意様が戻ってきてさらにスピードアップして

15:00に何とか試運転にこぎつけました。

もともと140馬力のボートに135馬力なので少しまったりするかなと

思いましたが、なんの何の、加速装置のBLASTのおかげで

一瞬でプレーニングしていき、軽快に走ります。

軽く流しながら全体をチェックして、最後はWOTで最高速と

プロペラのマッチングの確認です。

停止状態からリモコンレバーをいっぱいに前に倒すと

BF135DK1は今までためていたエネルギーを一気に吐き出すかの如く

放たれた矢のように一気に「ゴオオオオオオオオオ~」とBLAST効果による

気持ちの良い加速をして、それに輪をかけるように私の操作する

トリムスイッチUPの動きも加味して、前に前に景色を進めていきます。

トリム角30%(アジャストプレート入れているので普通なら20~25%)で

WOTで5550rpm/hと完璧なセッティングです。

(BF135DK1は最大出力が出るのが5500rpm/hですのできっちり135馬力を使い切っています。

これが5000rpmしか回らない場合、単純計算ですが123馬力しか使っていないことになります。)

ちなみに、セット穴を一穴上げてステンレスプロペラで1ピッチ上げる

「最高速仕様」にすることもできましたが業務艇なので、運転のし易さと、

加速や旋回性能、荒天時の操作性、その他総合的に加味して、

お得意様と話し合ってアルミプロペラでセットいたしました。

(MFDメーターがツインエンジン仕様になっているのは、揺れるボート上で

ボタンの押し間違えをしたからです、あとで1基掛けに直しておきました。)

走り最高です、今回の名艇+BF135DK1、う~ん、ずっと乗っていたい~

今月はあと、BF250DK1とBF150D-COのメンテナンスの依頼があって

来月はBF250DK1 XDNのセットとBF225AK3のメンテナンスです。

あと、作業ピットにはBF5DHが入院しています。

オーバーヒートした模様で・・・

高熱でサーモスタット君が死亡しています。

たぶん、あそこもダメになっているのでしょう。

今から分解です、

4ストロークなので、オーバーヒートしても

2スト時代のようにピストンのカジリ=死亡みたいな故障を

起こしにくいのが幸いです。(エンジンオイルの定期交換をしない人を除く)

この方は私が言うより先にオイル交換されているので

たぶん、冷却系の修理だけで済むでしょう。

うちで買ってもらっているので、修理代は安くしておきますよ。

さあ、夏来い、もっと来い、デッキシューズの季節到来で~す。

(私は1年中デッキシューズですが・・・)

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