13年選手のBF90DK0の定期点検
皆様、ご機嫌はいかがでしょうか。
本日、お得意様よりHonda BF150DK1のL足の引き合いが有りました。
しかし、パソコンで在庫確認したら、Lが無い!
「ぎえー、やはり今年は天中殺の後厄や~」
L足(Lトランサム)は需要が少ないので作り置きも少なくて
注文が重なると「在庫なし」って言う事もたまにあるんですね。
担当さんに電話したら「すぐに調べます」とのことで
少しして電話が有って「横浜ボートショーに展示したものが有りますが」と
ご提案頂きました。
「展示機?」
「わかってますよ♡」
という事で、少しサービス♡♡♡してもらって、
お客様に連絡したら「あったの!」と大変喜ばれて、
無事契約となりました。
あと消防関連さまからTohatsu船外機のお見積り依頼もありました。
ニコニコしてお見積を作成しましたよ。
競争入札だと思いますが、どうなるでしょうか?
さて、先日定期点検に行かせていただきました常連様の
Honda BF90DK0の整備の状況です。

この船外機は2013年にご購入いただいて、現在1500時間に
なっていますが、毎年点検のご依頼を頂いていますので
ほぼノントラブルで13年使っていただいております。(係留保管)
前回交換より3~4年ほど経ちましたのでスパークプラグを交換します。

Honda船外機は低燃費の為に高圧縮なので
スパークプラグにかじり止めグリスを塗っとかないと
次外すとき、固着して取れなくなるかもです。
締め込みが緩すぎるのも故障の原因ですのでNGです。
シリンダーヘッドの内部にある防食亜鉛も3年ごとに交換しています。

現行のBF90DK5は小窓をはずして楽に交換できるのですが
初期のBF90DK0はウォータージャケットカバーを全部はずして
交換になります。
おかげで腐食らしいものは見当たりません。
ギヤオイルを交換したら、ボルトにアンチコロージョングリスを
塗っておきましょう。

次に少しだけ楽ができるかもしれません。
プロペラをはずして糸巻きを確認した後は
古いグリスをふき取り、新しい耐水グリスを塗っておきましょう

特にスラストワッシャとプロペラシャフトの接触面は
必ずやって下さい。
陸上試運転を実施しました、絶好調です。

但し、少しブルブルするので、来年はバルブクリアランス調整と
吸気系の掃除を提案しておきました。
最後に点検記録シールを貼って終了しました.
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乗りっぱなしでなくてきっちり整備すると、軽く10年を超えて
まだまだ現役ですね。
そうそう、2馬力とゴムボートの納品もあります。

エンジンオイルを入れて試運転して・・・

私はこの△を白くマーキングしてからお渡ししています。
さて、桜が満開です。
桜鯛のシーズンですわ・・・・・
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