NSC265/Honda BF250DK1の完成試運転をした。
皆様、ご機嫌はいかがでしょうか。
先週の休みの日に久ぶりに万博公園に行ってきました。

すごい人で、びっくりしましたよ。
1970年の万博は太陽の塔が残っていて、記念になっていますが、
先日、「ミャクミャク像を作って」と市に大金を寄付した方がおられましたが
さて、2025年の万博のは何か、残るのでしょうか?
先日、セッティングを終えたHonda BF250DK1XDM(スポーティーホワイト)の
試運転に行ってきました。
雨が多く、延び延びになっていたんです~ぅ。

人気カラーのスポーティーホワイト
新デザインにマッチしていてとてもカッコいい。
実はHonda船外機のV6シリーズには、運転時にカウル内で
高温になる電装品、特にジェネレーター(発電機)は電気的な負荷が大きいときなど
びっくりするほど高温(火傷どころではない)になるのですが、
それらを電装品を冷やして性能を安定化させるため、
エンジン正面のスリットより冷却用の空気を取り込んでおり

冷却用回転ファンを使って上部の排出口より強制的に換気排出しているんです。

なので、2馬力のBF2DK3は強制空冷ですが
200/225/250馬力は水冷&(電装のみ)強制空冷なんです。
マジでこの電装の空冷は効くそうで、高温時の性能の安定化に貢献しております。
今回試運転するBF250DK1は電子リモコンタイプで、そのリモコンには
5個のプッシュスイッチが付いています。
真ん中のは「トリムサポートシステム」作動のスイッチで
走行中にスイッチを押せば、設定したエンジンrpmで
あらかじめセットしたトリム角に自動的に作動します。
エンジンのNMEA2000ネットワークにGPSアンテナ情報を接続すれば
速度でもトリム角の設定ができます。
右上の「ファーストアイドルアイドル」は空ぶかししたいときに使用し、
「アクティブ」は2ケ所に電子リモコンをセットした場合に
操作権を自分の方に移譲するときに押すスイッチです。

左上の「クルーズ」と「UP」のクルーズは、
航行中に押すとクルージングコントロール機能が作動して
その時のエンジン回転かスピ-ドを保持して航行することができて、
左下の「トロール」と「DOWN」のトロールは、
デッドスロー時に押すとトローリングコントロール機能が作動し、
超低速航行時のエンジン回転を50rpmごとに調整できます。
なお「UP」及び「DOWN」はクルーズコントロールと
トローリングコントロール作動時の回転を上げたり、下げたりするボタンですボタンです。
クルコン及びトルコンは人がレバーを動かせばそちらの方を優先する
安全装備も付いています。
(トルコン、クルコンのOFFはスイッチの長押しになります)
さて、暖気も済み、軽く慣らし運転走行も終わったのでお決まりの
プロペラマッチング航行テストを実施します。
デッキも今回のボートは走りが良くて揺れなくてデッキもキャビンも広い
ニュージャパンマリンさんのカタマランボートのNSC265で
とてもBF250DK1と相性の良いボートです。
ステアリングホイールはベテランのリゾートマリンさんがにぎっておられます。
テストですので徐々に速度を上げていくのですが、
加速装置「BLAST」が効くので
エンジンは「もっと速く、もっと速く」と言っているがの如く
勝手にとは言い過ぎですが船体を一気にリフトさせつつ
「ヴォォォォィ~」と咆哮を上げながら一気に最高速度に達します。

「おおっ、やっぱり速い早い、でも安定している」
カタマランならではの直進安定性です。
スマホで速度を計ると、67km/h(約36Knot)でした。

これだけ出るのなら、急に荒れても素早く帰港しやすいですし、
大人数乗っても速度の低下は少なくて済むでしょう。
「日本にこのカタマランボートがあって良かった」

初心者には安心を、ベテランには満足を与えるボートです。
無事にテストが完了しました、
海の神様、有難う御座います。
10月に西宮である関西ボートショーには
兄弟モデルのNSC245が出展されますので、
皆さん、見に来てくださいね~
私も休みを返上し、ブースでご来店プレゼント用意して待ってま~す。
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