Honda BF50DK4でリパワリング!
皆様、ご機嫌はいかがでしょうか。
以前から不調で処分を依頼されて、買い替え時に置いて行かれた
スクラップの使える部分を寄せ集めて
数年かけてやっとBF9.9AM SJが1台完成しました。
お祝いに少し奮発してトップカウルをスポーティーホワイト風に
塗装してもらいましたよ。

いろいろと少ないお小遣いもたくさん投入しましたぁ(泣)
途中、エキゾーストバルブのリテーナーが無くて一旦OHをあきらめましたが
新品部品を持っている知人が奇跡的に見つかり、譲ってもらうことが出来て
見事復活となりました。
もう、部品がほとんど手に入らないので、大切に使います。
現在「9.9」「HONDA」のデカールを発注していますので
完成が楽しみです。
さて、チャーターボートの船長の紹介でHonda BF50DK4を
ご契約いただきました。
船長、いつも有難うございます。
13年使った他社製の30馬力が不調となり、
パワーアップも兼ねたリパワリング換装となりました。
ボートは和船で有名なマリンシックスのSW-20BFPです。
船外機を現地まで運搬してセット開始します。

今回、エンジンの換装作業だけならそんなに時間がかからないのですが、
何故か油圧操舵機のホースの金具の鉄で錆びる方が後方で
ステンレスで錆びない方がハンドル側にしてあったり、

ハーネス類もデッキを適当に這わしてあったり、
究極はリモコンケーブルが空中線宜しく右通路を通せんぼしていて、
全部を管に入れてすっきりさせる工事に長時間つかいました。

さあ、セットが完了しましたので、試運転を開始開始します。
CADで設計し直され性能が格段にUPしたギヤケースは
前モデルより水流抵抗が低減され、旋回時等のエアレーションも
起こしにくくなっています。

希薄燃料燃焼(リーンバーン)に加え3気筒なので
非常に低燃費ですが
加速装置のBLASTのおかげでモリモリ増速します。
低速→中速で航行し、軽い慣らしのあと

プロペラのマッチングの確認の為、全開にします。
和船で走りの良いSW-20BFPはスムーズかつあっという間に
高速に達します。

BF50DK4はオーバーレブリミッターの発動が6200rpmです。
そこまでは回転が使えますが、メーカー推奨は6000rpmまで。
メーター読みで全開が5900rpmだったので
ほぼ100点に近いマッチングとなりとなりホッとします。

ちなみに選んだプロペラサイズは11-1/8×13ピッチでした。
汎用タイプのZW4です。
今回も気持ちよく性能UPしたリパワリングが出来ました。
ご購入頂きましたオーナー様、有難うございます。

BF50DK4君、オーナー様を連れて西へ東へ北へ南へ
海を駆けまわってね!
航海の安全と大漁をお祈り申し上げま~す。
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