始動したYamaha 5CSと始動できないHonda BF2D6
皆様、ご機嫌はいかがでしょうか。
先日、「映画ちいかわ」と「おどる大捜査線」を見てきました。
ワタクシは特に「ちいかわ好き」というのではないのですが、
「家族円満」いや「家族の輪に入れてもらう」のには
色々な努力が必要と思いますが、そんな情報収集の一環です。
おもえば「アンパンマン」に始まり、
「てんどんマンで何や?」
「おジャ魔女ドレミちゃん」とか必死に覚えて、
「音符ちゃんで誰?」
少し前には「Snow Man」のメンバーを全部暗記しました。
それもこれも家族円満のため(いやハミにならないため)ですね。
世の男性の皆様、私と一緒に「Snow Man」を覚えましょう!
さて、30年前のHonda BF40A(超初期型)の整備が粛々と続いております。
超古いチルトシリンダーに新しいチルトモーターの移植が成功しました。

まあ、普通なら「部品が無いので終了」で
このような修理は誰もしないでしょう。
私も「コレ」で、最後にしたいと思います。
3~4回に1回しかフライホイールが回せないセルモーターも
分解OHしました。(作業写真撮るの忘れた)

現在はキャブレターのOH中です。

もうすぐ完成です。
さて、Honda BF2D6とYamaha 5CSが点検で入ってきました。
オーナー様、5CS(2スト)は人から譲りうけてから5年ぐらい経つが
一度もエンジンを掛けたことが無いと言う事だったので
「一度自分でエンジンを掛けてから持ってきてください」とお願いしました。
よくあるパターンで「もらった時(買ったとき)相手は絶好調と言ってた」と
持ち込まれて、あちこち壊れていることがあるんですね(特にオークション)
で、「壊れてますよ」と連絡したら
「うそ~」「絶好調と書いてあったので買った」とか言われて、
なんか、こちらが悪いことをしている?
みたいになるのが嫌なので、できるだけ事前運転をお願いしております。
で、1991年製のこの船外機は「掛かりました」とお持ちいただいたので
始動は簡単にできました。

検水口からの水の出が少ないので、温度を計りますが
低いので、サーモスタットが入っていないようです。
このころの5CSは寒冷地でない限りサーモスタットは入っておらず
エンジン回転に応じて冷却水量が増減し温度調整する方式なので
30度くらいでも正常なのですが・・・
分解してみたらインペラーの羽根が硬化していて

さらに1枚ちぎれかけていました。
水が上がっているからと油断禁物ですね。
で、他の部分は大きな問題もなく、順調に済みそうな5CS君ですが
それとは対照に、「調子よく使っていました」と言われていた
Honda BF2D6君なのですが、なんと・・・
圧縮がスカスカで、エンジンが掛かる気もしないぐらいで
燃焼室にオイルを入れたり、時間をかけて、
いろいろしてやっと圧縮が戻ってきたのですが

スパークプラグをはずして燃料を入れたら一瞬だけ掛かるのですが
普通のやり方では、一切掛かりません。
「なんと、逆にこっちがアカンやつや・・・」
長期保管がなっておらず、バルブやピストンリングが荒れていたり
キャブレターは完全に死んでますわ。
どうかお願いですから、これ以上故障個所は見つかりませんよう~に~
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