HONDA BF2DK2といろいろな妄想
皆様、ご機嫌はいかがでしょうか?
寒い日が続きますね。
でも、こんなさっむい日でもマリン業界の仕事は
動いております。
関東のBF30Dのお客様とやり取りさせていただき
油圧操舵機を買っていただいたり、
業者様より海外製スルーハル振動子の取付け向きのことで
ご相談のお電話があったり、
ちがう業者様よりはBF75DK3/BF80Aの換装のご相談をいただいたり、
今日はほとんどジム仕事をしていました。
(ジムは弱いので、せめてイージー8がいいなあ?)
そんな船外機や、それ以外のマリン用品の業者様とのご商談も
ワタクシの大切なお仕事です。
ジム仕事の合間をぬって、少し点検のお仕事も。
2017年最初に来店された2馬力は、HONDAの
BF2DK2 SCHJ君でした。
淡水のみでの使用なので新品のようにきれいです。
寒くてゆっくりしか出て来ないので、今日はこのまま
置いて帰ることにします。
明日は出張作業で留守になります。
BF250Aのセットのお手伝いに行きま~す。
現在のHONDA船外機のフラッグシップモデルです。
クルマ用のハイブリッドモーターを自社(鈴鹿工場?)で製造している
本田技研工業㈱さんなので、そのうちモーターでアシストして
エンジン250馬力+モーター50馬力とか出してこないかな?
フライホイールが唯一シリンダー下(75馬力以上のみ)に付いている
HONDA船外機なので、組み込むのは可能だと思うのですが、
エンジンを止めてモーターだけでの無音走行は
バス釣りのエレキと同じで有効かな?
エンジンの発電量がクラストップの機種の多いHONDAなら
船体に搭載したバッテリーへの充電も楽々?
(そのバッテリーはマリンエアコンにも使えますかね)
参戦中のF1のエネルギー回生技術やクルマのハイブリット技術が
使えないのかなぁ~と、
ハイ、妄想しております。
そのうち、ASIMOや今回モーターショーで展示されたバイクの
自律(自立?)技術がボートのアンチローリング技術や
船外機のオートトリム技術に応用されるのではとかも
妄想しております。
ウフフ、妄想楽しいなぁ~
では、明日は朝が早いので、この辺で帰りま~す。
こんにちは。この記事の油圧操舵システムを購入させていただいたものです。
以前よりメンテナンスに際しこのブログを参考にさせていただいていました。
今回はネット販売大手、ユニシス本社、マリンモーター代理店などいろいろ問い合わせをしたのですが、最も親身に奈って詳しく適切に回答してくださったのが貴社でした。本当に助かりました。
実は僕もブログをやっています。ぜひ暇なときにでも覗いてください。
ブログ名は「進め!Gucchan号!」です。これで検索すればトップに出てくるはずです。
これから、整備工場で操舵システムを取り付けてもらいます。疑問点があれば質問させていただくと思いますので、もうしばらくフォローよろしくお願い致します。
ぐっちゃん様、
コメントを頂きまして有難う御座います。読むのが遅くなりすいませんでした。
油圧操舵機が付けば、あとは春のシーズン到来が待ちどおしいですね。
「進めGucchan号ブログ」も拝見させていただきました。
マリンライフを満喫されている様子でうらやましくなりますね。
またBF30Dのメンテナンスでも、ご質問がありましたらお気軽にご質問ください。
有難う御座いました。