BF20D3の仕上げとBF2D6とMFS9.8A3のパワーユニットを、はずしたぁ!
皆様、ご機嫌はいかがでしょうか?
今朝、我が家の庭にある梅の木のつぼみが
少し開きかけているのに気がつきました。
もう春はそこまで来ているのですね!
さて、BF20D3の仕上げからです。
アノードが新しくなって、一安心ですね。
これでしばらくは・・・
水道水で水洗できるジョイント部の内側の弁は、
パッキンを適度な期間で交換しましょう。
でないとそのうち、ちょろちょろ漏れたりして・・・
試運転です。
インペラーを交換したので、水の勢いが復活したでしょうか?
今回はバケツの中にもソルトオフを希釈してみました。
ほんの少しベースアイドルを上げておきました。
お次はBF2D6です。
倒してしまったということで・・・
キャリングハンドルが割れてしまっています。
これはアンダーカバーを交換するしかない・・・
ひたすら分解します。
クラッチは問題なし。
やっとはずせました。
手術台をあけておくため、仮組みして
部品が来るまで待機していただきます。
ヌードなBF2Dは大変スマートです。
技術の進歩に感心します。
で、手術台をあけたのは・・・
先日、ギヤケースを修理したばかりのMFS9.8A3君、
アンダーカバーの下に白濁したオイルが漏れている
とのことで、再度お持ちいただきました。
「私、修理ミスした?」
と、大変不安になりましたが・・・
ギヤケースは問題なくて(ホッとしました)
オイルの漏れをたどっていくと、パワーユニット周辺からの
ようで、フライホイールをはぐってみても、漏れは
上のクランクシャフトシールが原因では無いようで、
パワーユニット(シリンダーブロック)を
降ろすことにします。
ブロック取付ボルトの頭が全部錆びていて、少々苦労をしましたが、
「ズボッ」とはずしてみると・・・
ああ・・・・・・やっぱり・・・・・
間違いないでしょう・・・・
部品を注文することにします・・・・・・・・
オーナー様、お話したとおりでした、
予想通が当たったようです。
しばらくお待ちくださいませ~~。
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