ウワサですが、「クラス最速」!
皆様、ご機嫌はいかがでしょうか。
今年の私はもう、日焼けで真っ黒なのですが、
昨日はさらに照り付ける太陽にジリジリ焦がされながら・・・
ピッカピカの船外機をセットしていましたよ。
高圧側の燃料フィルターが交換しやすいわ、これ。
3気筒です、これ。
ウワサですが、クラス最速と聞いています。
4.5mのバスボートで、
「たぶんこの船外機がクラス最速」という
4気筒の船外機と比べたら、
こちらの方が速かったと・・・
最速より速かったので、最速でしょうか。
「3気筒で4気筒より頑張る」って
本田技研さんらしいですが、
あくまでウワサです(ニコッ!)
暑くても、熱くても(工具が持てないぐらい熱くなる)
必死のパッチでセットしました。
おっと、オーナー様の左肩が写っております。
せっかくなので肩はモザイクやめときます。
この船外機の名前は
「BF60AK1」です。
クルマのFTTに搭載されている
「4気筒1500cc」を「3気筒」にしたような
船外機なんです。
オーナー様、浮気も相見積もりもせず(たぶん)
しかも、「BF50DK4下さ~い」と言われていたのですが、
「なになに、ボートは●●●で~・・・そしたら
BF60AK1の方がいいと思いますよ~」と話したら
「じゃあ、そうして下さ~い」って感じで
本当にありがたい話です。
感謝感謝でございます。
で、パンパンだったお盆前のスケジュールだったのですが
頑張って前に入れさせていただきました。
ゆっくりトローリングもされるということですから
標準装備の「トローリングコントロールスイッチ」は
重宝すると思います。
パワートリム&チルトスイッチはティラーハンドルの
最先端についていますので、スロットル操作しながら
同じ手でトリム&チルト操作もできます。
この、オーナーがいつも「眺める」であろう角度は
う~ん、かっこいい。
船外機は「業務使用製品」の意味合いが濃いとはいえ
デザインは大変重要です。
特にこのBF60AK1はデザインに力が入っている
印象を受けます。
都合、モザイクだらけで背景が全部真っ白になってしまいましたが、
ロングティラーハンドルを付けたら
なんか、攻撃に向かうモビルスーツのようにも見える?
(たぶんワタシだけ)
オーナー様、5年ぐらいしたら赤く塗りましょうか?
塗っても3倍にはならないでしょうけれども。
試運転して、無事に今年のお盆前の山場は全部終了しました。
明日から8/8から8/16まで、お休みを頂きます。
こんなに長いのは初めてです。
仕方ないですね、畜生、コロナめ!
営業開始は8/17(月)からになります。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
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