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超新型BF150DK1電子モデルをセットした。

皆様、ご機嫌は如何でしょうか。

本日、大阪の空に「ブルーインパルス」がやって来たのですが、

うちの上空(大東市)までは来ませんでした。

明日も飛ぶようなので、見に行こうかな?

先日、警察からお呼び出しを頂きまして、出頭すると、

「書類が落ちおていた」とイオン系のお店が届けてくださっていたようで

取りに言ったら、クルマの古い保険証券でした。

イオン様、警察様、ご迷惑をおかけいたしました。

さて、超新型BF150DK1電子リモコンモデルの出荷がGOになったということで

リゾートマリン㈱さんにセットのお手伝いに行ってきました。

https://www.resort-marine.jp/

最近は暑くて昼になると頭がボーっとするので

先に緊張するエンジンセットの位置の罫書きをしておきます。

私はエンジンセットの前に、先にリギングをする派です。

FRPの切り粉が出る作業(メーターやリモコンBOXなどの取付穴)を

一気に先にしてしまいます。

電動ドリル作業の邪魔になるので、ステアリングを外します。

当たり前ですがガチガチに締めこんであるので簡単に取れず

プーラーのお世話になります。

(持ってきてよかった・・・・・)

コクピット周りの穴あけが終わりました。

すでに太陽は真上付近で、普段なら蒸し暑い真夏のコクピットですが

直射日光を遮ってくれるだけ有難い、有難い。

FRPの粉が舞うので扇風機も使えず、先日会社より支給頂いた

高性能空調服が私の寿命(作業できる時間)を伸ばしてくれます。

とは言え、暑さで休憩しながら(気温36℃ですが船上はもっと暑い?)なので

冬に比べたら70%ぐらいしかはかどりません。

昼食も飛ばして、(水分補給は1時間おきにしていました)

やっと14:00にエンジンセットに入ります。

超新型BF150DK1君、電子リモコンタイプには

オートクルーズ機能やオートマチックトリム機能などが装備されて

より一層、使いやすくなりました。

今回のボート(NJMさんのNSC245)はモーターウエルの幅がせまいので

油圧シリンダーの取付け方法がロッドタイプ(写真のニッパツタイプや

ユニカスのVHタイプなど)なので、エンジンをひっかける前に

先にロッドを入れておかないと、地獄を見ます。

昔、何度かやらかしたことがあります。

暑いうえにやらかすと、地獄の二乗ですわ。

本日は都合、一人で取り付けていますので

手の届かない反対側を持ってくれる相棒は

自転車の荷台に荷物を縛るゴムバンド君です。

エンジンセットが終わったら、すぐにエンジンオイルを入れるのも

私のルールです。

幸いやらかしたことは無いですが、過去に釣具屋さんから電話があり

「ゴムボートとセットで販売したお客さんがエンジンオイルを入れずに

走ったら、しばらくして止まって・・・」と聞かれたことがあります。

ご愁傷様でした。

油圧操舵機を組み付けるときは耐水グリスを塗りながら

実施してください。

特にアームとの連結部分は重要です。

塗っとかないと、数年後とか分解できなくなります。

新艇だからと言って、塗っているとは限りません。

おおむね取付完了いたしました。

残すは配線の処理と試運転を残すのみ。

来週にでも試運転を実施しましょうか。

しかし暑い、暑い。

夏は好きです。

昼が長いので、たくさん仕事できるはずですが、

暑くて効率が下がるのが、ちょっと辛い。

工具も持てなくなるくらい熱くなるし。

でも試運転が楽しみで~す。

 

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