セッティング時の試運転は新鮮な方が良い。
みなさま、ご機嫌はいかがでしょうか?
昨日は暗いうちから高速を走って
船外機のセットをしてきました。
満開の桜を横目に、必死で作業を勧めます。
今回のミッションは、朝の7時~夕方17時までに
①2台の新品船外機をセットし、
②1台のボートのステアリングケーブルを交換し、
③1台の小型船外機の修理を実施し、
④1台の修理船外機を持ち替えるというものです。
それプラス、行き帰りで片道3時間以上掛かるのですが・・・
(好きな仕事をしているので、精神的には全然しんどくないですよ)
1人では絶対に無理なので、今回も頼りになる
助っ人Kさんにも同行いただきました。
(Kさん、いつも有難うございます。)
うちは業者様向け販売がメインの会社ですが、
メーカーではないので、ご要望が有れば法人様への
船外機の取り付けやセッティングも修理も実施します。
北大阪を中心に、店舗へご来店のお客様への
直接販売も行っています。
(今日もご来店のお客様に
ホンダBF2DHをご購入いただきました。♥ )
話を戻して、セット後の試運転とプロペラセッティングの時ですが、
予想していたより回転が約300rpmほど上がらなかったんです。
なんか、微妙にかったるい。
5500rpmほどは回っているので、NGではないのですが
少し、納得できないまま帰って来ました。
帰り道も、帰宅後も、朝起きてからも
そのことばかりが脳裏によみがえります。
「なんでや・・・・」
で、仕事中、他の業者様と別件で話をしていて、
「あっ、そうや・・・」
エンジンセットのとき、お客様が、
今まで使っていた燃料タンクに入っていたガソリンを、
新品のタンクに移しておられたのを、思いだしました。
「たぶん、あれや」
解決したので、今日は寝れそうです。
昨晩は八海山飲んで、疲れも合わさって
ほとんど寝落ちでしたが・・・
やっぱりセッティング時の試運転は
新鮮なガソリンを使わないといけませんね。
反省で~す。
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