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梅雨明け前なのに、ものすごく忙しくなっています~

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皆様、ご機嫌はいかがですか?

シーズン真っ盛りになってきて、

新品の船外機のセットや持込修理作業に

フル回転の毎日となっております。

皆様、有難う御座います。

さて、先日修理をさせていただきました

Tohatsu MFS2Bです。

シフトレバー動かなくなったとのことで・・・

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セメントで固めたのかと思うぐらいカチカチです。

バーナーで炙って外してみることにします。

それでも外れなかったら、胴体ごと交換です。

熱を加えるため、完全に分解をしました。

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えらいことになっています。

長時間の格闘の末、何とか外れました。

良かった・・・

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分解ついでにポンプケースのボルトを確認しますが・・・

びくともしません。

水は上がっていたので、そのままにしましたが、

次回インペラー交換で大変高く付くと思います。

(できればやりたくないな・・・)

レバー交換後、試運転していると、どこからかガソリンが

漏れてきて・・・

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タンクに穴が開いているようです。

お客さまに電話して、説明し交換の許可を頂きますが、

エンジンの掛かりも悪いので、キャブも見てほしいということで

分解すると

「うっ・・・これは例の社外品ではないか!」

今日はついてない日のようです。

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この白いフロートが動かぬ証拠です。

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ニードルバルブは先端にゴムがついておらず、

磨耗で「段付き」になっています。

当然、チェックしますが、「すぅ~」と漏れています。

オーバフローする危険が有ります。

エンジンは何度も整備や調整をしても、

5~6回以上引っ張らないと掛かりません。

「なぜ?」

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チョークバルブが完全に閉じないようです。

多分、設計ミス・(コピーミス?)でしょうか?

参考の為、トーハツの正式な純正キャブレターをみると、

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チョークバルブは完全に閉じております。

「これが正解やろな~」

あと90馬力のバーチカルシャフトの組換えをしました。

このようなSSTがないと、シム調整できません。

最近はデジタルノギスが優秀なので楽させてもらえます。

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計算上はシム厚0.35mmだったのですが、組んでみると

違和感が有ったので、0.25mmにしてみると

遊びが多すぎて、最終0.30mmでOKにしました。

計測時に誤差が0.05mmあったのか?

やったことある人はわかると思いますが、

ベアリング打ち換えたあと、ギヤケースを組んでから測るので

ぴったりいかない時はつらいです。

何度も何度も組みなおしして、途中で「まあいいや」と

悪魔が耳元でささやくのですが、

歯ぎしりしながら払い退けて再度組換えます。

さらにはプレスの調子が悪くなってプレスの修理もすることになり、

修理が貯まってきているのでイライラします。

お次はHonda BF15D2 SHJの修理です。

水があがらないということで・・・

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インペラーバラバラ事件になっていましたので、

ウォーターラインを分解して、破片を集めました。

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最終、温度を測って詰まっている部分が無いか

確認します。

うまくいったようです。

その間にBF2D4やBF2D6の修理4台ほどが完了しました。

皆さん、完了の報告をするとすぐに引き取りに来られるので

非常に助かっています。

(お客様に恵まれております、有難う御座います。)

Yamaha 50Hはキャブレターの分解精査をしています。

「う~ん、新品のキャブにするしかないかなぁ~」

ホース類も経年劣化(硬化)がひどいので

どこまで交換するか、パーツのピックアップだけでも

すごい時間が掛かってきています。

お次はBF15AY LHJです。

ギヤオイルの白濁で入院です。

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ラインを巻き込んでいます。

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オーナーの言うとおりひどい白濁をしています。

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でも、抜けているのはプロペラシャフトではなく、

シフトシャフトでした。

あと、まだ手がつけられていない修理預かりの皆様、

新品セットご依頼のお客様、

順次こなしていきますので、

もう少々お時間くださいませ。

宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

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