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TOHATSU MFS30Bのオーバーヒートの原因

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皆様、ご機嫌はいかがでしょうか?

せっかくの週末のシルバーウィークに

台風が来るとか・・・

釣行を考えていた方、さぞ悔しいでしょう。

その次の秋分の日の連休は日本晴れであることを願います。

さて、TOHATASU MFS30Bが修理で入ってきました。

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中古でボートとセットで購入されたのですが、

謎のオーバーヒートを起こし、インペラーやサーモスタットを

交換してもダメとのことです。

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確かに、インペラーもサーモスタットも

大変きれいです。

水圧をかけてテストします。

水が上がってくる圧が低いです。

逆方向も、チョロチョロなので、どこかで

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冷却水の通路が詰まっている様子です。

水温センサーなどのテストも考えましたが、

分解確認が先になりました。

パワーユニットを外す、またはドライブシャフトハウジングを

外すのに、下から6本のほかに、上から2本のボルトを

外すのですが、スターボードサイドはインテークマニホールドを

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外さないと工具が入りませんので、いきなり大掛かりな

分解になっていきます。

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ポートサイド側は、プラグキャップを外せば、

アプローチできます。

パワーユニットを降ろさず、「下方攻め」のみに

するか迷いましたが、パワーユニットの塩の詰まりの

確認やエンジンベースガスケット部からのオイル漏れの

危険もあるので、インテークマニホールドも外したし

パワーユニットを降ろしました。

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「頭」が外れました。

今度は下側のドライブシャフトハウジングを分解します。

「あった」

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塩が固まって、冷却水通路を塞いでいます。

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ウォーターパイプの上側のゴムパッキンが

固まった塩に押されて上に上がってきています。

中古での購入とお聞きしましたが、

過去の使用時に真水洗いがうまく出来ていなかった

のでしょうか?

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分解終了し、原因がつかめました。

オーナー様に電話してご説明し、GOがでましたので

部品の手配に取り掛かります。

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今さっき、MFS2Bの水没機もやってきました。

本日水没したとのことで、素早い対応に

感謝です。

今から水没機の点検に入ります。

いかに素早く作業するかで、明暗を分けることが

ありますから・・・・・

 

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